投資や取引にはリスクがつきものです。FX(外為取引)も例外ではなく、FXのリスクが存在します。FXは、貯蓄型の金融商品ではありませんから、元本保証もなければ、長期運用による約定利息もありません。当然、為替相場の変動リスクなど、複数のリスクがあることを知っておかなければなりません。また、レバレッジ(leverage)を効かせて証拠金(保証金)の数倍〜数十倍の取引をするわけですから、利益も大きい分、損失も巨額になることもあり、通常の投資よりも大きなリスクを背負っています。FXのリスクの第一は、「為替相場の変動によるリスク」です。
為替相場は、短期間・短時間で激しく値動きがあったりもします。自分が予想した値動きと逆の変動があれば損失となります。第二は「金利の変動によるリスク」です。金利の低い通貨で金利の高い通貨を買った場合に、その金利差がもらえる仕組みです。各国の金融政策による金利の変動が、スワップポイントの損益率に直接関係します。為替相場や各国の金利政策が、予想とは逆の変動を起こした場合、レバレッジを高くしているほど損失が大きくなります。
他にも、FX業者の倒産やシステム不具合などのリスクがあります。これらのFXのリスクは利益の裏返しです。儲けられる可能性が高い反面、損失を被る可能性も高いのです。マージンコールなどFX業者からの警告などもありますが、各自でリスクを背負うものです。しかし、そのリスクの裏には巨額の利益が見えているところにFXの魅力があります。